SAVOIA S-21 デスクトップモデル(完成品模型)

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20170601s16.JPG初夏の光に照らされて、美術館のまわりの緑がより一層輝いてみえる季節になりました。
さて、美術館では5月の展示替え休館を経て、新しい企画展示「食べるを描く。」が始まっています。
今回の展示は、ジブリ作品の中で食事のシーンがどのように描かれてきたかに焦点をあてたもの。
物語の演出上重要な意味をもつことのほかに、どうしてこんなにおいしそうに見えるのか、その秘密をひも解く内容になっています。
ショップのウィンドウディスプレイでも、全長編作品から食べるシーンだけを集めたポストカードセット24枚をご紹介しています。
ひとつひとつ見ていると、映画を観たときの気持ちが蘇ってきて、おなかがすいてしまいそう。
ポストカードの他にも、ジブリの”食”にちなんだ魅力的な新商品ができましたので、素敵な思い出におひとついかがでしょうか。

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コレクションの喜び―――【『紅の豚』サボイアS21とカーチスR3C-0(完成品模型)】

東京・南青山にあるウイング・クラブは、〈デスクトップモデル〉や〈ミュージアムモデル〉と呼ばれる、飛行機の完成品模型の専門店です。
ここは、宮崎駿監督の映画『紅の豚』に登場したサボイアS.21やカーチスR3C-0などを製作した、
ながめて楽しむ飛行機模型のジャンルを初めて日本に定着させたお店です。
今回は、このお店のオーナーである矢野雅幸さんにお話をうかがいました。

20170601s23.JPG ▲デスクトップモデルとは1/100~1/24スケールで飛行機の形を再現した完成品模型です。カーチスR3C-0とサボイア S.21(1/24スケール)もショップのショーケースを賑わせます(左)カーチスR3C-0/ (右)改造版サボイアS.21 ともに48,000円(税別)

20170601s14.jpg ▲ミュージアムモデルとはそれらより一回り大きい1/18スケールで統一され、博物館展示品のクオリティーでつくられたものを指します。機体内部構造まで再現された〈スケルトンモデル〉〈ハーフスケルトンモデル〉もあります(※完全受注生産/価格等が異なりますのでお問い合わせください)

飛行機に魅せられて――空飛ぶ機械との出会い

開店から今年で27年のウイング・クラブの店内は、さながら小さな航空博物館のようにたくさんの飛行機が翼を休めています。
’70年代にグラフィックデザイナーとして活躍するかたわら、ブリキ玩具の蒐集に情熱をかたむけていた
オーナーの矢野さんは、’90年に日本初の専門店ウイング・クラブをオープンされます。
並んでいるものは自分の気にいったものだけ。
あくまでもその機体の機能美と、空を飛ぶ夢をいっしょに見ましょうというのが、矢野さんの考え方です。
まずは、それを貫いてこられた矢野さんの原点についておたずねしました。

20170601s13.jpg ▲矢野雅幸さん/1950年、香川県生まれ。’72年にCBSソニー入社、グラフィックデザイナーとして活躍するなかブリキ玩具の魅力に目覚める。’76年に同社を退職しニューヨークに留学。翌年、個人事務所ビタミンスタジオを設立、矢沢永吉ら人気アーチストのレコードジャケットを数多く手がける。’88年のアメリカ旅行中にデスクトップモデルと出会い、’90年にウイング・クラブを開店。2017年3月には盟友・北原照久氏との友情を描くミュージカル『ゴールドラッシュ』が上演された。数年前に難病ALSに罹患し身体の自由を失ったが、夢を追う力にかげりはみられない。

20170601s11.jpg ▲洗練された店内。緻密で流麗な飛行機たちをながめていると、心は大空へと舞い上がっていく

こちらでは様々な飛行機や艦船模型の完成品が販売されていますが、
今日は矢野さんとサボイアについていろいろお話をおうかがいしたいと思います。
まず、矢野さんが飛行機を好きになったのはなぜなのでしょうか?

矢野  飛行機との最初の出会いは、北海道の滝川に住んでいた小学校2年生のころでした。
広場で遊んでいるときにジェット機が2機、低空でこちらに飛んできました。
その機体はダグラスA-4スカイホークで、アメリカ軍の星マークがついていました。
おそらく近くに航空母艦がきていたのだと思います。これはとても印象的でした。
それに父親が陸上自衛官だったので、滝川駐屯地で開催される記念祭があるときは、
アメリカ軍から供与されたL-19連絡機やM24軽戦車、M4中戦車などに直接さわれたこともあり
飛行機や戦車が好きになっていきました。
  
矢野さんの飛行機好きの原点は、子どもの頃の強烈な印象だったのですね。
車や電車ではなく飛行機のどこに魅力を感じたのでしょうか?

矢野  まずスタイル・・・・・・形です。そして、空を飛べることですね。

空には大きなロマンを感じます。
矢野さんがいちばん好きな飛行機はなんですか?

矢野  P-51ムスタング、うちのマークです(笑)。

20170601s7.jpg20170601s3.jpg ▲P-51ムスタングとウイング・クラブ社のフラッグ

この飛行機は象徴的なものなのですね。
そののちに飛行機を作りたい、という欲求につながったのですか・・・・?

矢野  昔はプラモデルをたくさんつくっていましたが
グラフィックデザイナーの頃は忙しくなってしまい、つくる時間がとれなくて。
それで完成品を手元に置きたくなり、アメリカに探しに行ったのです。
そこで〈デスクトップモデル〉という完成品に出会い
プラモデルとはまたちがう魅力を感じて、すぐに気にいってしまいました。

アメリカにまで! 最初に気にいったものを覚えていらっしゃいますか?

矢野  最初は、ベルX-1(有人の超音速実験機)。これが第一番目のコレクションになりました。
モハーベ空港のショップにあったものです。
20170601s4.jpg ▲矢野さんが購入されたベルX-1のモデル。いまでも大事にされている思い出の機体

日本では完成品模型を販売するようなお店がなかった’80年代後半に
偶然出会った超音速実験機から、人生が違う方向へ飛び立ちはじめたのですね!

矢野  見つけたときは「やったー!!」という気分でした。

矢野さんは、その後わずか一年でウイング・クラブを立ち上げられました。
はじめはご自分のデザイン事務所の一角で、土日だけ模型の販売をされていたとか。
デザイナーからお店の運営へ・・・・・・まったく違う業種へフライトがはじまります。

映画『紅の豚』の衝撃波――架空の機体に夢を乗せて

ウイング・クラブの開店から数年が経ち、お店は安定飛行を続けるようになりました。
その頃、矢野さんは初めて『紅の豚』に出会います。
映画に登場する真紅の飛行艇・サボイアS.21。
アニメーションという架空の世界へといざなってくれる飛行機、サボイアが生まれるまでの話をお聞きしました。
20170601s19.jpg ▲『紅の豚』より 

『紅の豚』をご覧になったときはどう思われましたか?

矢野  ショックでした。サボイアの形がすごく洗練されていましたので。
本物のサボイアS.21は二枚翼で野暮ったい姿でしたが、宮崎監督の描かれたものはすごくデザイン的でした。
ほかのアニメでは飛行機がリアルな飛び方をしていないので、感情移入ができませんでしたが、
あの映画は日本のアニメで初めて飛行機が飛ぶときのリアル感をあらわしていると思いました。

映画のなかでは場面によって形が変わったり大きく見えたりと
宮崎監督ならではの演出が加えられていると思いますが、飛行機好きなのは共通していますね。

矢野  以前に『風の谷のナウシカ』も観たのですが、そこに出てくるメカを見て、
宮崎監督が飛行機好きであることがすぐわかりました。
サボイアが宮崎監督のオリジナルだとわかってますます気にいり、
これをぜひつくりたい、形にしたい、と思いました。

20170601s17.JPG ▲『風の谷のナウシカ』に登場するガンシップもモデル化されている。ガンシップ1/24スケール¥61,950(税別)

初めて実在の機体ではない、
アニメーションのなかの飛行機をつくろうと思ったわけですね。

矢野  最初は自分のために1機だけ製作して、お店に飾ったんです。
すると「これが欲しい」、というお客さんのリクエストが集まるようになりまして。

しかし実際にモデル化しようと図面を引くとなると、苦労された点もあったのでは……?

矢野  機体のふくらみは苦労しましたね。
スケールモデルのように実際の寸法や理屈をもとにつくるのはいやなので、
映画のなかのデザインセンスをいかしてつくりました。

そういう線を理解してくれるモデラーを選ぶのですか?

矢野   はい。宮崎監督の作品に登場するものは架空の世界のものですから、
その線をくずしたくないので・・・・・・。実際に飛べるかどうかより、好みにあうものがほしくて、
ぼくのぶんだけあればいいと思ってましたし(苦笑)。

いつでも見られるように手元におきたいと感じたのでしょうか?

矢野  はい、三次元のものにしたかったのです。
じつはほかの会社からもいろいろな相談がきましたが、
ぼくのセンスでは許せないものばかりでしたのですべて断りました。

やはり美しい形がお好みなんですね。

矢野  そうですね。あのS.21のボディの先から少しうねっているのも、たまらないですね。
あれから二十年以上たちましたが、今でも人気アイテムとなっています。

※サボイア製作秘話『スケールアヴィエーション』vol.27/2002年9月号(大日本絵画刊)の記事もおたのしみください

矢野さんの選んだ道――いちずに、好きなこと

デザイナーとして腕をふるいつつも、趣味にも情熱を注いだ矢野さん……。
そんな矢野さんを突き動かすものはなにか、そしてそれを持続する術とはなにかを教えていただきました。

お店も素敵な雰囲気ですが、今日おじゃましている事務所にある
矢野さんの机を見ても好きなものにかけるコレクター魂を感じワクワクしてきます。

矢野  ぼくはこれまで好きなことしかしていないんです。
そしてここに飾っているものは、全部ぼくが気に入ったものです。

20170601s9.jpg20170601s10.jpg
▲矢野さんのデスクの周り。楽しそうなものがならびます

これだけ種類を集めているお店は世界でもあまり例がないのでは?

矢野  そのとおりかもしれません(笑)。

このような珍しいお店をはじめることに不安はありませんでしたか?

矢野  いえ、まったくありませんでしたね(笑)。

コレクションする喜びから、製品をつくってみんなに広げる楽しみが出てきたわけですが、
売る側になってからはどういう点に魅力を感じていますか?

矢野  模型をつくるために世界のモデラーを探すことは楽しかったですね。
初めは日本人のモデラーが一番だと思っていましたが、世界にはもっとすごいひとがたくさんいるのがわかりました。
15の国でモデラーを探しましたが、
本当にぼくが気にいる究極のモデルをつくれるひとは5人くらいしかいませんでした。
製作に4~6年かかるものを[究極のモデル]と呼んでいますが、
その予定を発表したとき、すでに購入予定者が決まるのが普通です。

ひとつ特別思い入れのあるモデルを挙げるとするとどれですか?

矢野  F-86セイバーです。正直、売りたくありませんでした(笑)。
ちなみにそれはロシアのモデラーにつくってもらったのですが、
彼の家に行ったとき、マイナス25℃でした・・・・・・(苦笑)。

究極のF-86 (1).jpg▲究極のモデルのF-86(全長は約63センチ)。塗装もマーキングも施さず、機体の美しさが強調されているのが特徴的。機体各所が可動式となっている

それは強烈な思い出ですね(笑)。
矢野さんにとって「コレだ!」と感じる素敵な模型を集めることと、
会社の売り物を買い付けることは、同じことなのですね。

矢野  ええ、でも正直にいいますと、売りたくないんです(苦笑)。

そこまでに思い入れを持てる模型の魅力とはなんですか?

矢野  ぼくにもよくわかりません、すべての飛行機が好きなので・・・・・・(苦笑)。

(一同笑)。美術館のショップにはウイング・クラブの商品が置いてあるガラスケースが
あるのですが、男の子がかじりついて見ていることが多いです。

そんな空への憧れで夢中の子どもたちをみると、飛行機に思いを馳せる少年の心は、
宮崎監督も矢野さんも、いつの時代の少年も変わらないのかな、と感じたりします。

矢野  そうですか・・・・・・そうかもしれません。
ぼくがもしそんな少年をみたら、1/144のゼロ戦をおまけしちゃいそうです。

矢野さんは本当に気前よくプレゼントしそうですね(笑)
先日、矢野さんの半生を描いたミュージカル『ゴールドラッシュ』で、
ブリキのおもちゃ博物館の北原照久さんと二人で、ブリキのおもちゃ集めに奔走していた
矢野さんの24歳の頃の熱い時代を拝見しました。
いま24歳のみなさんへ、何かメッセージはありますか?

矢野  一生懸命に好きなことをやるしかないのです。
好きなことは自分の責任でやるので後悔はありません。
ぼくは、この道を選んだのです。

力強いメッセージです・・・・・。
少年時代の憧れを持ち続け、夢を形にすることを体現してこられた、矢野さんならではの言葉ですね。
少年のまま大人になったような、矢野さんの熱い情熱が、
より一層サボイアの赤い機体をキラリと輝かせているのだと思います。

心のなかにある好きなものをずっと大事にし続けると、なにか素敵なことへ続く。
矢野さんが空に描き続ける飛行機雲は、私たちをも導いているかのようです。

今日は本当にありがとうございました。

(2017年4月21日、東京・南青山にて収録)

SHOP_LOGO_tiisanatakarabako.png

今回ご紹介するのは、映画『紅の豚』に関連するオリジナル商品です。

モバイルケース 「マンマユート ボス」「マンマユート ドクロ」 …9,000円(税別)

20170601s20.JPG
デザインもさることながら、素材、パーツ、縫製にこだわったバッグのブランド、〈HERVEST LABEL〉製作のオリジナルモバイルケース。ブランド20周年の記念にできた 〈NIGHT HAWKS〉シリーズのカモフラージュ柄のカバーで、ダボハゼのドクロ、そしてマンマユート団のボスの絵柄が引き立ちます。耐久性や機能性にも優れ、パーツは使うほどに経年変化を楽しめるのが特徴。永く使っていただきたい逸品です。iPhone6 6S 7対応(詳細は店頭でご確認ください)。

MOLESKIN ポルコロッソ …2,200円(税別)

20170601s21.JPG
無駄のないシンプルなデザインながら、丈夫で使い勝手が抜群に良いモレスキン社のノート。赤いハードカバーにポイントでサボイアの刻印を入れ、美術館オリジナルのノートになりました。帯と見返しの部分にはサボイアとポルコの素敵な挿絵がついています。持ち運びに便利なサイズなので、どこでもさっと取り出してアイデアを書き留められます。

ワッペンSAVOIA …1,200円(税別) / ステッカー …100円(税別)

20170601s22.JPG

青い海と空に囲まれて、悠々と飛ぶサボイアがワッペンとステッカーになりました。厚みのある刺繍のワッペンは洋服やカバン、帽子など好きな場所に縫い付けられるので、ぜひご自分だけの作品に仕上げてみてください。

※商品は品切れの場合がありますので予めご了承ください。

GIORNALE DEL MAMMA AIUTO! 【SAVOIA S-21 デスクトップモデル(完成品模型)】~マンマユート便り vol.16

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20170601s16.JPG

初夏の光に照らされて、美術館のまわりの緑がより一層輝いてみえる季節になりました。
さて、美術館では5月の展示替え休館を経て、新しい企画展示「食べるを描く。」が始まっています。
今回の展示は、ジブリ作品の中に描かれてきた食事のシーンがどのように描かれているかに焦点をあてたもの。
それらは物語の演出上重要な意味をもつことのほかに、どうしてこんなにおいしそうに見えるのか、その秘密をひも解く内容になっています。
ショップのウィンドウディスプレイでも、全長編作品から食べるシーンだけを集めたポストカードセット24枚をご紹介しています。
ひとつひとつ見ていると、映画を観たときの気持ちが蘇ってきて、おなかがすいてしまいそう。
ポストカードの他にも、ジブリの”食”にちなんだ魅力的な新商品ができましたので、素敵な思い出におひとついかがでしょうか。

SHOP_LOGO_koubou.jpg

コレクションの喜び―――【『紅の豚』サボイアS21とカーチスR3C-0(完成品模型)】

東京・南青山にあるウイング・クラブは、〈デスクトップモデル〉や〈ミュージアムモデル〉と呼ばれる、飛行機の完成品模型の専門店です。
ここは、宮崎駿監督の映画『紅の豚』に登場したサボイアS.21やカーチスR3C-0などを製作した、
ながめて楽しむ飛行機模型のジャンルを初めて日本に定着させたお店です。
今回は、このお店のオーナーである矢野雅幸さんにお話をうかがいました。

20170601s23.JPG
▲デスクトップモデルとは1/100~1/24スケールで飛行機の形を再現した完成品模型です。カーチスR3C-0とサボイア S.21(1/24スケール)もショップのショーケースを賑わせます(左)カーチスR3C-0/ (右)改造版サボイアS.21 ともに48,000円(税別)

20170601s14.jpg
▲ミュージアムモデルとはそれらより一回り大きい1/18スケールで統一され、博物館展示品のクオリティーでつくられたものを指します。機体内部構造まで再現された〈スケルトンモデル〉〈ハーフスケルトンモデル〉もあります(※完全受注生産/価格等が異なりますのでお問い合わせください)

飛行機に魅せられて――空飛ぶ機械との出会い

開店から今年で27年のウイング・クラブの店内は、さながら小さな航空博物館のようにたくさんの飛行機が翼を休めています。
’70年代にグラフィックデザイナーとして活躍するかたわら、ブリキ玩具の蒐集に情熱をかたむけていた
オーナーの矢野さんは、’90年に日本初の専門店ウイング・クラブをオープンされます。
並んでいるものは自分の気にいったものだけ。
あくまでもその機体の機能美と、空を飛ぶ夢をいっしょに見ましょうというのが、矢野さんの考え方です。
まずは、それを貫いてこられた矢野さんの原点についておたずねしました。

20170601s13.jpg
▲矢野雅幸さん/1950年、香川県生まれ。’72年にCBSソニー入社、グラフィックデザイナーとして活躍するなかブリキ玩具の魅力に目覚める。’76年に同社を退職しニューヨークに留学。翌年、個人事務所ビタミンスタジオを設立、矢沢永吉ら人気アーチストのレコードジャケットを数多く手がける。’88年のアメリカ旅行中にデスクトップモデルと出会い、’90年にウイング・クラブを開店。2017年3月には盟友・北原照久氏との友情を描くミュージカル『ゴールドラッシュ』が上演された。数年前に難病ALSに罹患し身体の自由を失ったが、夢を追う力にかげりはみられない。

20170601s11.jpg
▲洗練された店内。緻密で流麗な飛行機たちをながめていると、心は大空へと舞い上がっていく

こちらでは様々な飛行機や艦船模型の完成品が販売されていますが、
今日は矢野さんとサボイアについていろいろお話をおうかがいしたいと思います。
まず、矢野さんが飛行機を好きになったのはなぜなのでしょうか?

矢野  飛行機との最初の出会いは、北海道の滝川に住んでいた小学校2年生のころでした。
広場で遊んでいるときにジェット機が2機、低空でこちらに飛んできました。
その機体はダグラスA-4スカイホークで、アメリカ軍の星マークがついていました。
おそらく近くに航空母艦がきていたのだと思います。これはとても印象的でした。
それに父親が陸上自衛官だったので、滝川駐屯地で開催される記念祭があるときは、
アメリカ軍から供与されたL-19連絡機やM24軽戦車、M4中戦車などに直接さわれたこともあり
飛行機や戦車が好きになっていきました。
  
矢野さんの飛行機好きの原点は、子どもの頃の強烈な印象だったのですね。
車や電車ではなく飛行機のどこに魅力を感じたのでしょうか?

矢野  まずスタイル・・・・・・形です。そして、空を飛べることですね。

空には大きなロマンを感じます。
矢野さんがいちばん好きな飛行機はなんですか?

矢野  P-51ムスタング、うちのマークです(笑)。

20170601s7.jpg20170601s3.jpg
▲P-51ムスタングとウイング・クラブ社のフラッグ

この飛行機は象徴的なものなのですね。
そののちに飛行機を作りたい、という欲求につながったのですか・・・・?

矢野  昔はプラモデルをたくさんつくっていましたが
グラフィックデザイナーの頃は忙しくなってしまい、つくる時間がとれなくて。
それで完成品を手元に置きたくなり、アメリカに探しに行ったのです。
そこで〈デスクトップモデル〉という完成品に出会い
プラモデルとはまたちがう魅力を感じて、すぐに気にいってしまいました。

アメリカにまで! 最初に気にいったものを覚えていらっしゃいますか?

矢野  最初は、ベルX-1(有人の超音速実験機)。これが第一番目のコレクションになりました。
モハーベ空港のショップにあったものです。
20170601s4.jpg
▲矢野さんが購入されたベルX-1のモデル。いまでも大事にされている思い出の機体

日本では完成品模型を販売するようなお店がなかった’80年代後半に
偶然出会った超音速実験機から、人生が違う方向へ飛び立ちはじめたのですね!

矢野  見つけたときは「やったー!!」という気分でした。

矢野さんは、その後わずか一年でウイング・クラブを立ち上げられました。
はじめはご自分のデザイン事務所の一角で、土日だけ模型の販売をされていたとか。
デザイナーからお店の運営へ・・・・・・まったく違う業種へフライトがはじまります。

映画『紅の豚』の衝撃波――架空の機体に夢を乗せて

ウイング・クラブの開店から数年が経ち、お店は安定飛行を続けるようになりました。
その頃、矢野さんは初めて『紅の豚』に出会います。
映画に登場する真紅の飛行艇・サボイアS.21。
アニメーションという架空の世界へといざなってくれる飛行機、サボイアが生まれるまでの話をお聞きしました。
20170601s19.jpg
▲『紅の豚』より 

『紅の豚』をご覧になったときはどう思われましたか?

矢野  ショックでした。サボイアの形がすごく洗練されていましたので。
本物のサボイアS.21は二枚翼で野暮ったい姿でしたが、宮崎監督の描かれたものはすごくデザイン的でした。
ほかのアニメでは飛行機がリアルな飛び方をしていないので、感情移入ができませんでしたが、
あの映画は日本のアニメで初めて飛行機が飛ぶときのリアル感をあらわしていると思いました。

映画のなかでは場面によって形が変わったり大きく見えたりと
宮崎監督ならではの演出が加えられていると思いますが、飛行機好きなのは共通していますね。

矢野  以前に『風の谷のナウシカ』も観たのですが、そこに出てくるメカを見て、
宮崎監督が飛行機好きであることがすぐわかりました。
サボイアが宮崎監督のオリジナルだとわかってますます気にいり、
これをぜひつくりたい、形にしたい、と思いました。

20170601s17.JPG
▲『風の谷のナウシカ』に登場するガンシップもモデル化されている。ガンシップ1/24スケール¥61,950(税別)

初めて実在の機体ではない、
アニメーションのなかの飛行機をつくろうと思ったわけですね。

矢野  最初は自分のために1機だけ製作して、お店に飾ったんです。
すると「これが欲しい」、というお客さんのリクエストが集まるようになりまして。

しかし実際にモデル化しようと図面を引くとなると、苦労された点もあったのでは……?

矢野  機体のふくらみは苦労しましたね。
スケールモデルのように実際の寸法や理屈をもとにつくるのはいやなので、
映画のなかのデザインセンスをいかしてつくりました。

そういう線を理解してくれるモデラーを選ぶのですか?

矢野   はい。宮崎監督の作品に登場するものは架空の世界のものですから、
その線をくずしたくないので・・・・・・。実際に飛べるかどうかより、好みにあうものがほしくて、
ぼくのぶんだけあればいいと思ってましたし(苦笑)。

いつでも見られるように手元におきたいと感じたのでしょうか?

矢野  はい、三次元のものにしたかったのです。
じつはほかの会社からもいろいろな相談がきましたが、
ぼくのセンスでは許せないものばかりでしたのですべて断りました。

やはり美しい形がお好みなんですね。

矢野  そうですね。あのS.21のボディの先から少しうねっているのも、たまらないですね。
あれから二十年以上たちましたが、今でも人気アイテムとなっています。

※サボイア製作秘話『スケールアヴィエーション』vol.27/2002年9月号(大日本絵画刊)の記事もおたのしみください

矢野さんの選んだ道――いちずに、好きなこと

デザイナーとして腕をふるいつつも、趣味にも情熱を注いだ矢野さん……。
そんな矢野さんを突き動かすものはなにか、そしてそれを持続する術とはなにかを教えていただきました。

お店も素敵な雰囲気ですが、今日おじゃましている事務所にある
矢野さんの机を見ても好きなものにかけるコレクター魂を感じワクワクしてきます。

矢野  ぼくはこれまで好きなことしかしていないんです。
そしてここに飾っているものは、全部ぼくが気に入ったものです。

20170601s9.jpg20170601s10.jpg
▲矢野さんのデスクの周り。楽しそうなものがならびます

これだけ種類を集めているお店は世界でもあまり例がないのでは?

矢野  そのとおりかもしれません(笑)。

このような珍しいお店をはじめることに不安はありませんでしたか?

矢野  いえ、まったくありませんでしたね(笑)。

コレクションする喜びから、製品をつくってみんなに広げる楽しみが出てきたわけですが、
売る側になってからはどういう点に魅力を感じていますか?

矢野  模型をつくるために世界のモデラーを探すことは楽しかったですね。
初めは日本人のモデラーが一番だと思っていましたが、世界にはもっとすごいひとがたくさんいるのがわかりました。
15の国でモデラーを探しましたが、
本当にぼくが気にいる究極のモデルをつくれるひとは5人くらいしかいませんでした。
製作に4~6年かかるものを[究極のモデル]と呼んでいますが、
その予定を発表したとき、すでに購入予定者が決まるのが普通です。

ひとつ特別思い入れのあるモデルを挙げるとするとどれですか?

矢野  F-86セイバーです。正直、売りたくありませんでした(笑)。
ちなみにそれはロシアのモデラーにつくってもらったのですが、
彼の家に行ったとき、マイナス25℃でした・・・・・・(苦笑)。

究極のF-86 (1).jpg
▲究極のモデルのF-86(全長は約63センチ)。塗装もマーキングも施さず、機体の美しさが強調されているのが特徴的。機体各所が可動式となっている

それは強烈な思い出ですね(笑)。
矢野さんにとって「コレだ!」と感じる素敵な模型を集めることと、
会社の売り物を買い付けることは、同じことなのですね。

矢野  ええ、でも正直にいいますと、売りたくないんです(苦笑)。

そこまでに思い入れを持てる模型の魅力とはなんですか?

矢野  ぼくにもよくわかりません、すべての飛行機が好きなので・・・・・・(苦笑)。

(一同笑)。美術館のショップにはウイング・クラブの商品が置いてあるガラスケースが
あるのですが、男の子がかじりついて見ていることが多いです。

そんな空への憧れで夢中の子どもたちをみると、飛行機に思いを馳せる少年の心は、
宮崎監督も矢野さんも、いつの時代の少年も変わらないのかな、と感じたりします。

矢野  そうですか・・・・・・そうかもしれません。
ぼくがもしそんな少年をみたら、1/144のゼロ戦をおまけしちゃいそうです。

矢野さんは本当に気前よくプレゼントしそうですね(笑)
先日、矢野さんの半生を描いたミュージカル『ゴールドラッシュ』で、
ブリキのおもちゃ博物館の北原照久さんと二人で、ブリキのおもちゃ集めに奔走していた
矢野さんの24歳の頃の熱い時代を拝見しました。
いま24歳のみなさんへ、何かメッセージはありますか?

矢野  一生懸命に好きなことをやるしかないのです。
好きなことは自分の責任でやるので後悔はありません。
ぼくは、この道を選んだのです。

力強いメッセージです・・・・・。
少年時代の憧れを持ち続け、夢を形にすることを体現してこられた、矢野さんならではの言葉ですね。
少年のまま大人になったような、矢野さんの熱い情熱が、
より一層サボイアの赤い機体をキラリと輝かせているのだと思います。

心のなかにある好きなものをずっと大事にし続けると、なにか素敵なことへ続く。
矢野さんが空に描き続ける飛行機雲は、私たちをも導いているかのようです。

今日は本当にありがとうございました。

(2017年4月21日、東京・南青山にて収録)

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今回ご紹介するのは、映画『紅の豚』に関連するオリジナル商品です。

モバイルケース 「マンマユート ボス」「マンマユート ドクロ」 …9,000円(税別)

20170601s20.JPG

デザインもさることながら、素材、パーツ、縫製にこだわったバッグのブランド、〈HERVEST LABEL〉製作のオリジナルモバイルケース。ブランド20周年の記念にできた 〈NIGHT HAWKS〉シリーズのカモフラージュ柄のカバーで、ダボハゼのドクロ、そしてマンマユート団のボスの絵柄が引き立ちます。耐久性や機能性にも優れ、パーツは使うほどに経年変化を楽しめるのが特徴。永く使っていただきたい逸品です。iPhone6 6S 7対応(詳細は店頭でご確認ください)。

MOLESKIN ポルコロッソ …2,200円(税別)

20170601s21.JPG

無駄のないシンプルなデザインながら、丈夫で使い勝手が抜群に良いモレスキン社のノート。赤いハードカバーにポイントでサボイアの刻印を入れ、美術館オリジナルのノートになりました。帯と見返しの部分にはサボイアとポルコの素敵な挿絵がついています。持ち運びに便利なサイズなので、どこでもさっと取り出してアイデアを書き留められます。

ワッペンSAVOIA…1,200円(税別)  / ステッカー…100円(税別)

20170601s22.JPG

青い海と空に囲まれて、悠々と飛ぶサボイアがワッペンとステッカーになりました。厚みのある刺繍のワッペンは洋服やカバン、帽子など好きな場所に縫い付けられるので、ぜひご自分だけの作品に仕上げてみてください。

※商品は品切れの場合がありますので予めご了承ください。

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Avengers: A Distant Thunder

Things on Earth have gotten pretty weird in the wake of Secret Empire, and when the going gets tough, the tough take a spontaneous road trip—or in Thor’s case, get forcibly transported to an alien planet without their magical hammer where they have to figure out how to get home before turning back into a human.

AVENGERS #9, written by Mark Waid with art by Mike Del Mundo, will hit July 5 and while I’d love to spoil the issue for you, Waid remained incredibly tight lipped, even under heavy interrogation:

“It has a very sort of Hobbit, Lord of the Rings feel to it,” says the writer of Thor’s destination. “There is a device that perhaps could send her back home but it is far across the land.” So basically, Jane Foster has to fight her way hammer-less across a land she knows nothing about to get to a device that may or may not be able to get her where she needs to be. “There are beasts that she’s never seen before that can’t just be felled by one punch, there are all sorts of environmental hazards along the way, there is air you can’t breath, there are sandstorms and lighting storms unlike anything we’ve seen,” warns Waid.

Avengers #9 cover by Alex Ross

To add more fuel to the fire, Thor races against the clock. “The Avengers are a little bit busy with the Captain America situation, so I know they know she’s gone because Cap has the hammer, but I don’t think they have any idea where she went and there’s no way to track her,” Waid says. But she also has a limited amount of time without Mjolnir before she loses her Thor status and returns to plane Jane Foster. “If she turns back into Jane Foster then she’s definitely stuck because she has no ability other than just basic human ability,” explains the writer.

So what other choice does Thor have but to enlist the help of the locals to get her across this dangerous world. To make matters worse according to Waid not all of said locals prove particularly keen on helping this stranger in their land. Man, Jane really just can’t catch a break!

Will Thor make it home, or be stuck in this mystery land forever? Find out July 5 in AVENGERS #9 written by Mark Waid with art by Mike Del Mundo.

“Final Fantasy XIV: Stormblood” Trailer Tours New Areas of the East

Latest expansion hits PS4 and PC on June 20

We’re less than a month away from the June 20 launch of Final Fantasy XIV: Stormblood, the latest expansion that’s on the way to PS4 and PC. Beyond battle system adjustments and other big changes, players will have plenty of new areas to explore, and Square Enix is here with a trailer that offers a “Tour of the East.” 

Drawing The Punisher Back to NYC

In a lot of ways, New York City made Frank Castle the man he is today. In THE PUNISHER #13, he’ll return home to continue keeping families safe from the kind of tragedy he suffered all those years ago.

After sending Frank on a series of adventures across the American Northeast, series writer Becky Cloonan and guest artist Kris Anka plan to welcome The Punisher back with all the flair, violence and bloodshed you’d expect! With the issue hitting on June 28, we talked with Anka about his love of the character, returning Castle to the city that never sleeps, and developing his targets with Cloonan.

Marvel.com: The last issue of STAR-LORD hit not too long ago. Is it a big transition going from a series like that to PUNISHER?

Kris Anka: Sort of, not really. It’s no secret that the PUNISHER MAX series by Garth Ennis is one of my favorite [comics] of all time, so I’ve definitely always itched to draw a Punisher book. Thankfully, I finally got to scratch that itch. The fun part was I was able to stretch muscles I’ve never gotten to really play with before. There was a fair amount of me just cutting loose and experimenting with things on this issue that helped make it fresh for me and [embraced] the tonal shift between this book and STAR-LORD.

Marvel.com: What are the key visual and physical elements in capturing Frank Castle?

Kris Anka: The word I kept going back to with Frank was “foreboding.” I wanted the character oozing intimidation as soon as he steps in to the room. There are a lot of scenes in this issue of Frank walking up to people, and I wanted the terror of Frank to be immediate and believable. A lot of what went to this was hiding Frank in shadow a lot; not seeing everything helped to shape him more of a force of nature rather [than] just a human.

The Punisher #13 preview inks by Kris Anka
The Punisher #13 preview inks by Kris Anka
The Punisher #13 preview inks by Kris Anka

The Punisher #13 preview inks by Kris Anka
The Punisher #13 preview inks by Kris Anka
The Punisher #13 preview inks by Kris Anka

Marvel.com: Becky Cloonan is an artist as well as a writer. Does that come across in her scripts or your communications with her about the story?

Kris Anka: There is a conciseness to her scripts that helps convey just enough for me to picture what she has in mind. However, there is still enough wiggle room for me to really make the pages my own without feeling like I’m stepping on someone’s creative toes.

Marvel.com: This issue finds Punisher back in New York City. How does operating in his home town change the way Frank does his business?

Kris Anka: Yeah there is sort of an ease to it. These are environments Frank is comfortable in so he doesn’t have to constantly be on edge and looking over his shoulder. This is his home, and he’s here to remind everyone of it.

Marvel.com: Can you talk about any of the targets Frank will be aiming for? What’s the design process like for developing them? 

Kris Anka: The targets this issue are mostly normal people, people who have forgotten about Frank. Something that was fun I got to play with was rather than making Frank be full on attack [instead] keeping him reserved. Playing with less is more, that it doesn’t take a lot to remind them of who Frank is and why they should be afraid.

Frank Castle heads back to the Big Apple in THE PUNISHER #13 by Becky Cloonan and Kris Anka on June 28!

Important Update on Speed Racer Home Video

For both of these packages, we’re including the original 52 episodes of Speed Racer, with the English audio from the 1967 broadcast run. Fans will note there is an error on the Blu-ray packaging only…

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“Hell Girl” Anime Raises Up New Visual And Preview

Horror anime Hell Girl is back. Jigoku Shojo: Yoi no Togi (Hell Girl: Company in the Evening) will premiere July 14th

Horror anime Hell Girl is back. Jigoku Shojo: Yoi no Togi (Hell Girl: Company in the Evening) will premiere July 14th. This fourth season will consist of six newly-produced episodes and six episodes selected from the past three seasons. Check out the new preview and visual after the jump.

【キンプリ新作はじまるよ!】『KINGOFPRISM-PRIDEtheHERO-』6/10より公開!菱田正和監督に見どころを聞いてきた | avex portal(エイベックス・ポータル)

第三者目線でavexを面白可笑しく紹介するコラムです。 【6/10(土)公開!!『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』】

口コミで人気となり、興行収入は”8億円”を突破!!

動員数は”48万人”とキンプリ現象を巻き起こした『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の新作『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』がいよいよ来週6/10(土)に全国公開されます(*・∀-)☆

公開に先駆けて、”菱田正和監督”に見どころや制作秘話などを聞いてきましたよ(♡ >ω

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Tokyo Ghoul Live-Action Movie Acquisition Announcement

Tokyo Ghoul is back and this time it’s more real than ever. We’re excited to announce that Funimation will have the license for the Tokyo Ghoul Live-Action movie and that it will be coming to theaters soon!

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Miyuki Sawashiro Gets To “Pshuuu~” Again As “Wakakozake” Reunites With Snack Food Company For Animated Promos

For a third year, Wakakozake, a 2015 TV anime based on the manga by Chie Shinkyu, will be teaming up with Iwatsuka Confectionery

For a third year, Wakakozake, a 2015 TV anime based on the manga by Chie Shinkyu about Wakako Murasaki (CV Miyuki Sawashiro), a 20-something office professional who winds down with her hobby of sampling Izakaya (Japanese-style bar) food and drinks, is teaming up with snack-makers Iwatsuka Confectionery Co. Ltd. for a limited time promotion focusing on snacks for grown-ups. More after the jump.

Webcomics for the Classroom: Part 1

Contributed by: Jason Nisavic When students walk in the door to start your class period, what do they expect to find? Hopefully, they look forward to your class as a chance to engage with something unusual and interesting.  For teachers who would like to jumpstart their lesson with a conversation piece, it’s hard to beat […]

“The Irregular at Magic High School” Movie Gets a Fourth Longform Trailer

Film featuring USNA student Angelina Shields from ninth novel premieres on June 17th in Japan

Aniplex has posted a fourth longform trailer for The Irregular at Magic High School: The Movie ~The Girl Who Calls the Stars~ feature film featuring GARNIDELiA’s theme, Speed Star. Hit the jump for the trailer.

Regal Cinemas Unveils Dynamic New Website Developed in Partnership with Atom Tickets

Celebrating Star Wars #4

We all know that the first Star Wars film changed the face of pop culture forever when it hit theaters 40 years ago today—but it’s not just the movie that’s celebrating that milestone in 2017. Star Wars comics arrived with force in 1977, and hundreds of issues later, they’re more popular now than ever.

To celebrate the 40th anniversary of Star Wars, we’re looking back at our 40 favorite moments from the history of comics from a galaxy far, far away—one day at a time.

After their six-issue adaptation of “A New Hope” concluded in 1977, writer Archie Goodwin and artist Howard Chaykin faced an unthinkable reality to modern fans: What’s next for Luke, Leia and Han? With no clue of what a “Hoth” or a “Yoda” were, the creators let their imaginations run wild, resulting in content that—in the very best, most delightful way possible—today feels like it belongs in a galaxy far, far away from the Star Wars galaxy itself.

Star Wars (1977) #7

Star Wars (1977) #7

  • Published: October 11, 1977
  • Added to Marvel Unlimited: April 15, 2015
  • Rating: All Ages
  • Writer: Roy Thomas
  • Cover Artist: Gil Kane

What is Marvel Unlimited?



STAR WARS #7 starts out quite connected to Episode IV, with the Millennium Falcon en route to Dantooine to pay off Jabba. After space pirates board the ship and steal the bounty, however, Han and Chewie decide to lay low on Aduba-3, where things start to get a little weird when they team with a band of quirky characters to help protect the planet. Among them: Hedji, a man who looks like a cat but shoots quills like a blaster; Don-Wan Kihotay, who claims to be a Jedi; Jimm, the Starkiller Kid—probably named as an homage to “Luke Starkiller’s” original name; and the white-haired Amaiza, clad in what can only be described as a red battle bikini.

But best of all: the six-foot green rabbit man known as Jaxxon. His last appearance may have been 1978’s STAR WARS #16, but Jaxxon remains a sentimental favorite to fans to this day, even starring on his own variant covers for STAR WARS #1, VADER DOWN #1 and POE DAMERON #1. As one single character, he exemplifies the sheer sense of fun exuded from these crazy classic issues.

Follow the History of Spider-Man Pt. 5

For over 50 years, Spider-Man has been a sensational standout in the Marvel Universe, and this summer, the web-slinger swings onto the silver screen once more in “Spider-Man: Homecoming”! In celebration of this stories history, we present Spidey’s spectacular step-by-step story!

Our friendly-neighborhood Spider-Man took off after his friend Dr. Curt Connors in AMAZING SPIDER-MAN #44 when The Lizard, the doctor’s alter-ego, reappeared. With a sprained arm from their first scuffle and smart from being framed by Lizard for a robbery, the web-slinger still managed to save the day in AMAZING SPIDER-MAN #45 and cure Connors of his scaly self.

A new costumed criminal calling himself the Shocker challenged Spidey in AMAZING SPIDER-MAN #46, and Peter Parker moved in with his pal Harry Osborn while avoiding Frederick Foswell of the Daily Bugle skulking around as “Patch.” Meanwhile, the wallcrawler helped the Man Without Fear in DAREDEVIL #27 by battling Stilt-Man, freeing Daredevil up to smash The Masked Marauder.

Kraven the Hunter decided all his recent woes fell on the shoulders of Norman Osborn in AMAZING SPIDER-MAN #47, but when he attempted to kidnap the businessman’s son Harry for revenge he met defeat once again at the hands of the webbed wonder. The web-spinner heard the news of the Supreme Hydra threatening the world with a Death Spore Bomb in STRANGE TALES #156, but left it to Nick Fury and S.H.I.E.L.D. to juggle the whole mess.

Blackie Drago became the new Vulture in AMAZING SPIDER-MAN #48 and beat an ill Spidey senseless. When Kraven caught wind of it, he went after Drago in AMAZING SPIDER-MAN #49 to prove his superiority, but the web-slinger recovered enough to crash their party and put them both down. Even with that win under his belt, the hero saw the fear in ordinary people’s eyes in AMAZING SPIDER-MAN #50 and gave up his super hero career to concentrate on his grades and Aunt May. Fortunately, Peter reclaimed his Spider-Man suit to fight on when The Kingpin came to prominence in the city.

Amazing Spider-Man (1963) #44

Amazing Spider-Man (1963) #44

  • Published: January 10, 1967
  • Added to Marvel Unlimited: November 13, 2007
  • Penciller: John Romita

What is Marvel Unlimited?



Frederick Foswell sucked up Kingpin in AMAZING SPIDER-MAN #51, and when the crime boss kidnapped J. Jonah Jameson to silence the Daily Bugle, the wallcrawler crept in to his headquarters for a personal, one-on-one match. Spidey lost that one, but managed to escape a watery death-trap with Jameson in AMAZING SPIDER-MAN #52 and chase Kingpin away. Foswell, on the other hand, lost his life that day.

After tussling with the young X-Men over another case of mistaken identity in UNCANNY X-MEN #35, our hero finally took Gwen Stacy out on a date in AMAZING SPIDER-MAN #53, a fine time interrupted by Doctor Octopus’ scheme to steal a new “nullifier” device. Later, the wall-crawler mixed it up with The Human Torch in AMAZING SPIDER-MAN ANNUAL #4, but his mind kept returning to tracking down Octopus.

Spidey found the devilish doctor renting a room from Peter’s Aunt May in AMAZING SPIDER-MAN #54, which led to a knock-down, drag-out fight that spilled over into AMAZING SPIDER-MAN #55 and the ultimate indignity for Spider-Man: amnesia and the suggestion of a new criminal career from none other than Doctor Octopus…

“Valkyria Revolution” Video Has a Chat with Legendary Composer Yasunori Mitsuda

Digital pre-orders now live for the upcoming RPG

Composer Yasunori Mitsuda is known for a wide range of classic game soundtracks, including the likes of Chrono TriggerXenogears, and Chrono Cross, among others. He’s also responsible for the music of Valkyria Revolution, and he took a moment to discuss his creative process in a new video from Sega. 

Maestro Brings Multiverse Mayhem to ‘Marvel Avengers Academy’

We’ve caught glimpses of alternate universes in the “Marvel Avengers Academy” mobile game in the past, but now the biggest threat in the multiverse arrives on the doorstep. Maestro, a far-future Hulk from another universe, utilizes both Bruce Banner’s incredible intelligence and the Green Goliath’s nastier qualities to rule with an iron fist.

Hungry for power, he’s taken to conquering various alternate Earths throughout the multiverse. The opportunity to prove his might against the combined power of Avengers Academy’s students and faculty becomes too hard to pass up. So now, he sets his sights on our campus.

Marvel.com: The students and faculty of Avengers Academy are about to learn their place in the multiverse. What doom and gloom is Maestro bringing down on the school and why is he here?

Allen Warner: Maestro is a conqueror of worlds, and he’s finally become aware of this universe for the first time. He’s obsessed with power, and proving his dominance over supposedly powerful heroes and villains across the multiverse, so he can’t resist the opportunity to show everyone at Avengers Academy who’s in charge. Like others before him, he’s also been drawn by Nick Fury’s use of the Infinity Gauntlet, but unlike some of the villains who’ve pursued it before, Maestro is more interested in who’s chasing the Gauntlet than the Gauntlet itself. It turns out that he has a history with Thanos, or at least one version of Thanos, and he’s been dying for a rematch. I think it’s also really cool that Maestro’s first appearance in “Avengers Academy” coincides with his reemergence in the pages of OLD MAN LOGAN. It’s always really great when what’s happening in our game lines up with what’s going on in the comics, TV, and movies, and we can help support and promote one another.

Marvel.com: How will our heroes take on the Maestro and his twisted alternate universe minions?

Allen Warner: Our heroes will battle Maestro and some multiversal minions he’s tricked into fighting by his side. The heroes will also be traveling into alternate dimensions to gather supplies and more heroes to help in the fight.

Marvel.com: With the whole multiverse available to them, I imagine we’re going to see some students with serious wardrobe upgrades.

Allen Warner: Yeah, it’s a really fun collection of diverse outfits themed around various timelines and alternate universes. There will be new outfits for Spider-Woman, Wasp, Mockingbird, Black Widow, Taskmaster, Ms. Marvel, Iron Man, and Captain America. It’s a really awesome combination of iconic looks from the comics, original concepts created by our great team of artists, and fresh takes on outfits that you might expect to see on another character, but that work really well on these heroes, transforming them into something that’s never been seen before.

Marvel Avengers Academy
Marvel Avengers Academy

Marvel.com: Aside from the gorgeous new gear, what new faces will join the Academy through this trans-dimensional adventure?

Allen Warner: It’s an A-list line up of alternate versions of some of Marvel’s most iconic heroes. It gives players a chance to get a version of some of the more difficult to obtain heroes from previous events, and it’s an awesome opportunity to do something that’s rarely been done by having two drastically different versions of the same hero meet for the first time. A perfect example is Bucky Barnes. Winter Soldier has been in the game for some time, and we know him as a somber emo poet who expresses his feelings about the tragedy he’s faced through music, but now he’ll come face to face with his younger self as an eager and excitable sidekick who hasn’t experienced any of the trauma around his accident and Hydra brainwashing. It’s really fun and interesting to see how they interact with each other, and to see how Bucky’s [friends] from the past like Captain America and Peggy Carter interact with Bucky after they’ve become accustomed to what he’s like as Winter Soldier.

The other new heroes who enter from various parts of the multiverse are Captain America 2099; Longbow, the medieval version of Hawkeye; Ghost Rider 2099; Thor Noir, who is our take on a Thor who resides in the Marvel Noir universe as a grim-and-gritty worthy enforcer for good; and Keeper Murdock, an alternate version of Daredevil who first appeared in the classic Age of Apocalypse comic event. They each have obvious similarities to their familiar counterparts, but are completely different characters with drastically different personalities, backgrounds, motivations, and in some cases, powers. I think a lot of the fun of creating and playing “Avengers Academy” is seeing reimagined and reinvented versions of old favorites, and this event is the ultimate version of that premise as our reimagined heroes meet and battle various versions of themselves who have also been reworked for the world of our game.

Marvel.com: How will Maestro make his presence felt in the new event district?

Allen Warner: The event district is awesome. Anyone familiar with Maestro knows that he keeps trophies from the many heroes and villains he’s destroyed across the multiverse, so we turned that idea up to 11 for this event. The entire event district is a conqueror’s kingdom composed of various helmets, capes, vehicles, weapons, and machinery from previous events and the wider Marvel universe. It’s packed with detail, and I think longtime players in particular will have a lot of fun finding all of the Marvel and “Avengers Academy” specific Easter eggs.

Marvel.com: Players are no doubt excited to add these new heroes and uniforms to their roster, but can you tease what’s next on the horizon for “Avengers Academy” fans?

Allen Warner: Homecoming arrives at “Avengers Academy,” along with some amazing Spider-People, and big surprises. In the following days and weeks, we’ll continue to add more iconic heroes that no one thought would ever be coming to “Avengers Academy.”

Keep checking back on Marvel.com for the latest “Marvel Avengers Academy” news, interviews, and more!

Breaking News: Supergirl’s Reign of Destruction

Breaking News: Supergirl's Reign of Destruction

Some villains seek to destroy, others to Reign.

Hey PDX! I’m super excited to announce that my Pop Cats…

Hey PDX! I’m super excited to announce that my Pop Cats book is now available at @collageannex! Make sure to swing by and pick up your copy today!

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IN STORES TODAY! Klaw vol.2: The Second Cycle

The Second Cycle in the secret, ancient Were-War has begun!  And nothing will go as anyone can expect in the second volume of KLAW, IN STORES TODAY!