ジブリ美術館のクリスマス

公園の柔らかな緑に守られ、ジブリの森のクリスマスも今年で16回目。
公園の木々の中を進んでいくと突如姿を現すカラフルな建物は、たくさんの子どもたちの期待と笑い声に包まれてきました。

年が経つにつれて、次第にツタに覆われ周辺の木々も少しずつ大きくなり、ゆっくりと時を重ねた建物は、より一層自然になじんできた気がします。

今回は、木の実や松ぼっくりなどを使い森の恵みをイメージした緑豊かな装飾と、トランスパレントという半透明の折り紙を館内の色々なところに飾っています。トランスパレントとは、北欧やドイツなどで使われる”透明な””透き通る”という意味の窓辺の装飾で、長い冬につかの間の太陽の光を喜び、その恩恵を楽しむために生まれたものです。重なることで初めて現れる色や形は、思いもよらぬ発見の喜びとささやかな彩りを私達に添えてくれます。

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みなさまと一緒に過ごしてきた時間と自然の豊かさに感謝し、今年のクリスマスも楽しくにぎやかに彩ります。

一年の締めくくりとして特別なクリスマスのひと時を、ジブリの森でお楽しみください。

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